サポート体制
あなたらしいお産をサポート
support
6つの安心ポイント
6つの安心ポイント
-
全室個室
全室個室
お部屋は全室個室(シャワー・トイレ完備)となっています。
個室料金はいただいておりません。
無線 LAN(Wi-Fi)によるインターネットサービスも提供しており室内のテレビで Youtube や沐浴指導などのビデオもご覧いただけます。
ご本人はもちろんご面会に来るご家族も、プライバシーを気にすることなくゆったりとお過ごしいただけます。
感染症対策として、面会・立ち会いを制限させていただいています。
詳しくは妊婦健診・保健指導にてご説明いたします。(2024.2.1 現在 ) -
お母さんに寄り添って
お母さんに寄り添って
あなたらしい出産をお手伝いさせていただきます。
- ・自然分娩や帝王切開のほかに、麻酔を使い痛みを和らげた「無痛分娩」を行っています。ご希望の方は、医師へご相談ください。
- ・あなたの“バースプラン”に沿って、担当の助産師が健診から分娩までサポートする「ナチュラル健診」を行っています。ご希望の方は、助産師へご相談ください。
- ・産後は体調に合わせて「母子同室」を始めます。沐浴や授乳指導など、お母さんの意向と気持ちを大切にしています。
-
生まれてからは
小児科がサポート生まれてからは
小児科がサポートお母さんのおなかの中から生まれて、赤ちゃんの環境は劇的に変化するため、元気に生まれた赤ちゃんでも状態が変わりやすい時期です。
小児科が赤ちゃんとじっくり向き合います。
スムーズな親子生活がスタートできるよう退院後、健診や予防接種、健康面についてまで一貫してサポートさせていただきます。 -
里帰り出産
里帰り出産
当院では里帰り出産に対応しています。
(分娩予約数に制限は設けておりませんので、受診された時点で分娩をお断りすることはありません。)
ご希望の方は妊娠32週から34週に来院をお願いします。
発熱・感染症状のある場合は、受診を控えていただくことがありますので、事前にご相談ください。
(感染症対策 2024.2.1現在) -
ご家族もご一緒に
ご家族もご一緒に
当院ではご受診の際、ご家族も一緒に診察室へお入りいただき、皆さまで赤ちゃんの成長を見守っていただけます。
土曜日外来 「家族と一緒に受診できたら...」「平日は仕事があって受診に行くのが難しい...」という患者さんからのご要望にお応えし、土曜日の産科外来診療も実施しています。
【受付時間】 8:30 ~ 11:30
【診察時間】 9:00 ~ 12:00
※事前予約がない方(当日受付の方)でもご受診いただけます。
※土曜日の診療は休日体制のため、検査等一部できないものがあります。 -
アドバンス助産師が
在籍アドバンス助産師が在籍
当院ではアドバンス助産師が岡山県内で最も多く17名在籍しており、より専門性の高い助産ケアを提供しています。(2024年2月現在)
妊婦さんに寄り添ったお産・子育てをお手伝いさせていただきます。
アドバンス助産師とは 日本助産評価機構から“知識・技能が一定の水準に達している”ことを認定された助産師のことです。専門的知識と技術を有し、標準的な助産ケアを自律して提供できる能力を評価された専門家です。
おもてなし
お母さん・赤ちゃんご家族に幸せでスペシャルなひと時を
special
familiarとコラボ
「初めて赤ちゃんが触れるものをより良いものに」
赤ちゃんとご家族のかけがえのない"1000days"を
ベビー子ども服ブランドの「ファミリア」と一緒に
サポートしています。
院内ベビーウェア&
ブランケット
院内ベビーウェア&
ブランケット
院内ベビーウェアは初めてのお母さんもスムーズにお着替えしやすいよう、肌着とウェアを一体化。生まれたての赤ちゃんの敏感な肌にも安心な、ふわふわの肌触りと着心地など細部にまでこだわったオリジナルのベビーウェアです。
お腹の赤ちゃんはお母さんの心地良さを共に感じています。健診中のお母さんに使用してもらうブランケットにもファミリアを採用しています。
「for the first 1000days」とは
ファミリアは、妊娠してから出産までの約270daysと、赤ちゃんが生まれてから、2歳のお誕生日を迎えるまでの730daysを合わせた 1000daysを大切にしています。
当院はこの想いに賛同し、サポートクリニックをスタート、赤ちゃんとご家族のかけがえのない”1000days"を サポートする取り組みを行っています。
倉敷成人病センター産科
出産記念品
おむつポーチ&おくるみ
出産記念品
おむつポーチ&おくるみ
出産という特別なイベントを迎えたご家族にファミリアのオリジナルおむつポーチ&おくるみをプレゼントしています。
おくるみはやわらかくて吸水性・保湿性に優れたガーゼ生地を採用、お母さんが健診で使用するブランケットと同じ生地を採用しています。
おしりふきを収納できるおむつポーチは、ファミリアを象徴するかわいらしいデザイン。ビタット(おしりふきのふた)をセットして一緒に使用でき、お母さんが使いやすい機能性と利便性も兼ね備えています。
TOUCH=体感ゾーン
TOUCH=体感ゾーン
外来・談話室に隣接したスペースに、familiarの肌着やウエア、ベビーカーなどを展示。実際に触れることで”良いものに触れる大切さ”を知るきっかけの場所になっています。
ゆっくりとした
癒しのひと時を
ロクシタンのアメニティを導入しています
少しでもゆっくりとした
癒しのひと時を
当院周産期センターでは、自然派のコスメティックブランド“ロクシタン”のアメニティを導入しています。
シャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ボディローション・シアソープ・ハンドクリームのセットをご用意しています。
ご出産をされた方へ
お祝い膳をご用意
旬の食材や地元の特産で元気に
ご出産をされた方へ
お祝い膳をご用意
人生に何度もない出産というイベントを楽しんでいただきたいという思いから、いつもよりちょっと豪華な食事を入院中に一度、“お祝い膳”をご用意しています。季節ごとに旬の食材や地元の特産の食材を織り交ぜ、専門のスタッフが腕によりをかけて調理し、管理栄養士が心をこめてお部屋までお運びします。
また、食品アレルギーの方にも配慮しています。
入院準備の負担軽減に
手ぶらでお産セット
入院準備の負担を少しでも軽減できるように
入院準備の負担軽減に
手ぶらでお産セット
妊婦さん、ご家族さまより「入院物品の準備が大変」という声が多く聞かれました。そこで当院では入院準備の負担を少しでも軽減し、快適な入院生活を送っていただけるよう“手ぶらでお産セット”を導入しています。
room
お部屋
出産という特別な出来事をゆったりと 落ち着ける 快適な空間で
出産という特別な出来事をゆったりと 落ち着ける快適な空間で
-
個室
シャワー・トイレが備わった全室個室
(個室料金はいただいておりません)。
ゆったりと赤ちゃんとお過ごしいただき、
悩みごとやわからないことは入院中に解決できるよう
いつでもご相談ください。 -
LDR※
LDRは入院からお産後数時間までを
1つのベッドの上で過ごせます。
移動がなく、体の負担が少ないことが特徴です。
立ち会いは1名のみとさせていただいています。
その他注意事項は
妊婦健診・保健指導にてご説明いたします。
(2024.2.1現在)※LDR・・・Labor(陣痛)・Delivery(分娩)・Recovery(回復)の頭文字
- センター棟8F 周産期センター
- 受付
- 診察室
- モニタリング室
- 相談室
- センター棟7F 新生児室前
- 指導室
others
その他ご案内
-
立ち会い分娩について
立ち会い分娩について
感染症対策のため、立ち会いは1名のみとさせていただきます。
来院時は手指消毒とマスクの着用をお願いいたします。
立ち会いをお断りさせていただく方 ●37.5°C以上の発熱がある方
●1週間以内に発熱・呼吸器症状・結膜炎症状・胃腸炎症状・味覚異常・嗅覚異常がある方
●1週間以内に新型コロナウイルス感染の方、または感染疑いのある方と接触された方
上記に加え、立ち会い分娩に備えての詳しい注意事項は、妊婦健診・保健指導にてご説明いたします。
※今後の状況により、立ち会いをお断りする場合がございます。
感染対策を行いながら実施させていただきます。
ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。 -
赤ちゃんとの面会
赤ちゃんとの面会
当院では母子同室を行っています。
病室に入られる前に、マスク着用と設置してある消毒液で手指の消毒をお願いします。
赤ちゃんを感染から守るため、下記の方は面会をご遠慮ください。
●風邪症状のある方 ●下痢が続いている方 ●熱のある方
●感染性の病気の疑いがある方(風疹・はしか・水ぼうそう・おたふく風邪・インフルエンザなど) その他の事項については、面会・お見舞いについてをご覧ください。
-
母乳育児に関する考え方
母乳育児に関する考え方
<方針>
母乳育児に関する情報提供を行い、お母さんが自己決定でき、かつセルフケアが継続できるように援助します。
1.母乳育児について妊娠中に意向を確認し、 妊婦健診時や母親学級で母乳育児の利点をお伝えします。
2.出産後できるだけ早く赤ちゃんを抱っこできるようお手伝いします。
3.産後体調が回復したら、赤ちゃんとお母さんが一緒に過ごせるよう母子同室を始めましょう。
同室が始められない場合でも、母乳分泌のためのお手入れの方法をお伝えします。
4.赤ちゃんが欲しがるときに欲しがるだけの直接授乳を行いましょう。
5.退院後は、電話訪問、2週間健診、1カ月健診で様子をお伺いし、母乳育児を支援します。
6.母乳育児が困難な場合は母乳以外の方法を一緒に考えていきます。
7.お母さんの意向に沿ったお手伝いができるよう、スタッフ間で情報共有を行います。
また、スタッフの技術習得に努めます。
- 講座のご案内
- 年間約1,400人の赤ちゃんが産まれる当院では、あたたかいお産と育児のスタートができるよう、医師・助産師をはじめとする全てのスタッフが連携して、皆さん一人ひとりに寄り添ったサポートをしています。
また、妊婦さんのことを第一に考え、地域の産科医療機関と周産期医療連携を行うなど、産科事情の厳しい昨今、「お産難民」をつくらないよう地域に根ざした病院・周産期センターであることを目指しています。周産期センター センター長 山﨑史行